カバー画像
2026年1月10日(土) 08:53

NPB新人研修会で119名が参加、オンラインカジノ講義を新設


ここに注目

119名参加。オンラインカジノ講義を新設し教育を強化

NPBの新人研修会が2026年1月9日、都内のホテルで開かれ、審判員を含む119名が参加した。

午前は野球殿堂博物館を見学し、午後は税務、薬物、暴力団、SNSの使い方など計8講義が行われた。能見篤史氏が先輩講話を務め、若手に実戦での考え方を伝えた。

今年から新設された「オンラインカジノについて」の講義は、昨年の問題を受けて設けられ、NPB事務局長の中村勝彦氏が注意点を説明した。講義では誘い方や入出金の仕組み、法的リスク、SNSでの接触の危険性などを具体例で示し、誤った判断が選手生命に及ぶ可能性を伝えた。球団の相談窓口を活用する重要性も強調された。

研修ではアンチドーピングや脳振とう対策、税の基礎、薬物乱用防止、暴力団排除、SNSのモラル、有害行為の防止など、現場で必要な知識を幅広く扱った。参加者は真剣な表情で講話に耳を傾け、修了証が手渡された。球団側でも独自の研修や相談体制を整備し、実務面での支援を進めることが望まれる。新人だけでなく全選手への周知も重要である。

この研修は選手と球団の意識を高める狙いがある。事前の教育で問題を減らし、プロとしての責任感を育てることがNPBの狙いだ。今後も実例を交えた教育を続け、未然防止につなげる方針である。

ポイント

Q
研修会はいつ開かれた?
A
2026年1月9日に都内のホテルで開かれ、審判員を含む119名が参加した。
Q
参加者は何名だった?
A
審判員を含め計119名が参加し、午前は博物館見学、午後は座学を受けた。
Q
新設された講義は何か?
A
「オンラインカジノについて」の講義が新設され、賭け事の仕組みや危険性を説明した。
Q
講師は誰が務めた?
A
NPB事務局長の中村勝彦氏がオンラインカジノ講義の注意点を説明した。

関連ニュース

参考URL