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2026年1月20日(火) 16:01

阪神、キャンプで「1軍/2軍」呼称を撤廃 宜野座/具志川で柔軟運用


ここに注目

1軍/2軍呼称を廃止し宜野座組・具志川組で運用

神タイガースは春季キャンプで、従来の「1軍」「2軍」という呼称を廃止し、宜野座組と具志川組の運用に切り替えた。兵庫・西宮市内で開かれたスタッフ会議で決定され、藤川球児監督は距離の近さを理由に「くくりは必要ない」と説明した。

宿舎や待遇は選手の年齢や役割に応じて柔軟に設定され、具志川組の一部ベテランには1軍扱いの配慮が与えられる。チームは紅白戦や実戦を通じて随時入れ替えを行い、2月中旬をめどに最終的な振り分けを固める。若手の実戦機会が増え、育成設計や起用方針の判断基準がより細かく問われることになる。球団は垣根を下げて競争を促し、選手の成長と戦力整備の両立を目指す。

首脳陣は第2クール中盤の紅白戦を評価材料と位置付け、振り分けや支配下選手の起用に反映させる。新人ではドラフト上位の選手を宜野座に集める方針が示され、育成選手にも実戦機会を与える構えだ。ファンや専門家は、短期的な競争促進と長期的な育成設計の両立が実際の運用でどう示されるかに注目している。

キャンプ前日には25年ぶりに全員参加のミーティングが行われ、監督は理念と狙いを共有した。今後は実戦の振り分けを重ねる中で、選手の適応力と監督の判断力が勝敗を左右する局面が増えるだろう。

ポイント

Q
呼称廃止の理由は何か?
A
キャンプ地が近接し入れ替えを柔軟にするためと監督が説明した。
Q
宜野座組と具志川組の違いは何か?
A
呼び名は練習拠点に基づく区分で、待遇は選手ごとに調整される。
Q
若手の起用にどのような影響があるか?
A
実戦機会が増え、評価材料が増えるため早期昇格の可能性が高まる。
Q
振り分けの最終決定時期はいつか?
A
首脳陣は2月中旬ごろを目安に実戦を踏まえて判断する方針だ。

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