カバー画像
2026年1月1日(木) 14:00

西武・西口監督、来季は守護神を固定せず複数で運用


ここに注目

西口監督は守護神を固定せず複数で回す方針

西武の西口文也監督は、来季の守護神を一人に固定せず、複数の投手を日替わりで起用する方針を明かした。背景には平良海馬の先発再転向がある。平良は今季54試合で4勝2敗31セーブ、防御率1.71で最多セーブを獲得し、11月の契約更改で年俸3億円にサインした。

西口監督は「ノープラン。その都度変えるかもしれない」と話し、求めるのは安定感だ。山田は今季17ホールドで右打者に強さを示し、左腕の羽田は最速160キロの直球が武器だ。助っ人ラミレスは変化球の配球に長け、ドラフト2位の岩城は春先の台頭が期待される。

複数で抑えを回す狙いは、相手との相性を生かすことと疲労を分散することにある。高橋や今井のメジャー挑戦で先発が手薄となる事情もあり、平良の先発回帰で先発陣の厚みは増すが、中継ぎは再編が必要だ。春季キャンプで競争が本格化し、実戦と調整で最終形が見えてくる。

指揮官は若手の台頭を重視し、実戦で経験を積ませる方針だ。オープン戦で日替わりの起用法を試す可能性があり、球団はデータを集めて相性に応じた配分を練る。西口監督はクローザーに安心して任せられる投手を求めるとも述べた。セットアッパー育成が鍵となり、6回から8回の起用設計がより細かくなるだろう。ファンは新しい抑え方に期待したい。

ポイント

Q
来季は守護神を固定するのか?
A
西口監督は固定せず、複数投手を日替わりで起用する方針を示した。安定感を重視する意向だ。
Q
平良は先発に戻るのか?
A
平良は来季の先発再転向が決定的で、今季は54試合で31セーブの実績がある。所属球団と話し合いを重ねた。
Q
守護神の候補は誰か?
A
山田、左腕の羽田、助っ人ラミレス、ドラフト2位の岩城らが候補に挙がっている。
Q
複数運用の狙いは何か?
A
相性を生かしつつ投手の疲労を分散し、長期にわたり安定して抑えることを目指す運用だ。

SNSの反応

関連ニュース

参考URL