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2025年10月9日(木) 18:44

鈴木誠也、第3戦は中堅二塁打 シカゴ・カブスがミルウォーキー・ブルワーズに4-3で勝利【NLDS】


stadiumWrigley Field
2025年10月09日 7:08~10:21(JST)
123456789
MIL100100100370
CHC40000000-480
投手
Quinn Priester 2/34失点Nick Mears 1/30失点Jose Quintana 30失点Grant Anderson 20失点Jared Koenig 1/30失点Chad Patrick 1 2/30失点
Jameson Taillon 42失点Drew Pomeranz 10失点Daniel Palencia 10失点Andrew Kittredge 11失点Caleb Thielbar 2/30失点Brad Keller 1 1/30失点
野手
1番:Christian Yelich (DH)2番:Jackson Chourio (LF)3番:Brice Turang (2B)4番:William Contreras (C)5番:Sal Frelick (RF)6番:Caleb Durbin (3B)7番:Jake Bauers (1B)8番:Brandon Lockridge (CF)Isaac Collins (PH)9番:Joey Ortiz (SS)Blake Perkins (CF)Andruw Monasterio (SS)Andrew Vaughn (PH)
1番:Michael Busch (1B)2番:Nico Hoerner (2B)3番:Kyle Tucker (DH)4番:Seiya Suzuki (RF)5番:Ian Happ (LF)6番:Carson Kelly (C)7番:Pete Crow-Armstrong (CF)8番:Dansby Swanson (SS)9番:Matt Shaw (3B)

初回に4点で先行、鈴木は中堅二塁打で攻めに厚み。

Q
鈴木誠也の第3戦での成績は?
A
4打数1安打、二塁打1、打点0、三振1である。打席は、1回は右飛で走者三進、3回は中堅へ二塁打、5回は空振り三振、7回は遊ゴロで二封であった。
Q
試合の決め手はどこか?
A
1回の一気の4点である。先頭のマイケル・ブッシュが右中間へ先頭打者本塁打、続いてピート・クロウ=アームストロングが2点適時打、さらに暴投で加点し、以後は救援陣が要所を締めた。
Q
勝ち投手とセーブは誰か?
A
勝ちはドリュー・ポメランツ、セーブはブラッド・ケラーである。先発のジェームソン・タイロンは4回2失点で試合を作った。
Q
相手先発の内容は?ブルワーズはどう反撃したか?
A
クイン・プリースターは0回2/3で4失点と苦戦した。その後の救援は無失点で踏ん張り、ジェイク・バウアーズの4回の適時打と7回の左中間本塁打で1点差まで迫った。
Q
シリーズの状況と次戦の予定は?
A
シリーズはブルワーズの2勝1敗。第4戦は現地時間10月9日にリグレー・フィールドで行われる見込みで、放送はTBS/truTV/HBO Maxである。開始時刻は他カードの結果次第で、午後6:08または午後8:08(中部時間)の想定である。

初回の4点で主導、終盤は継投で1点差を守った。

カゴ・カブスが、ミルウォーキー・ブルワーズとのNLDS第3戦を4-3でつかんだ。初回の4点を起点に、最後は救援で押し切る理想形である。

試合は現地時間10月8日 17:08開始(日本時間10月9日 7:08開始)。会場はリグレー・フィールド。観衆は40,737人、試合時間は3時間13分であった。序盤から熱気が続いた夜である。

先に動いたのはブルワーズである。1回表、サル・フレリックの左犠飛で先制された。だが、その裏に流れが変わる。先頭のマイケル・ブッシュが右中間へ先頭打者弾。これで同点。続いてニコ・ホーナーが中前打、カイル・タッカーが四球でつなぎ、鈴木誠也は右翼へ大きな飛球を打ち上げて走者三進。なお一、三塁から、イアン・ハップが四球で満塁とし、カーソン・ケリーが三振のあと、ピート・クロウ=アームストロングが右前へ運ぶ。二者がかえって3-1。直後に暴投で4-1となり、初回で主導を握った。

その後は拮抗である。4回表、ジェイク・バウアーズの中前打で1点を許し、7回には左中間への一発で1点差まで迫られた。だが、終盤は継投が機能した。ドリュー・ポメランツが5回を無失点で引き継ぎ、アンドリュー・キトリッジ、ケイレブ・シールバー、そして最後はブラッド・ケラー。8回は二死満塁まで攻め込まれたが、ケラーがバウアーズを空振り三振。9回は三者凡退で締め、2セーブ目を記録した。

鈴木のバットは、この夜も静かに光った。3回はホゼ・キンタナの球を強くとらえ、中堅へ二塁打。5回はグラント・アンダーソンに空振り三振、7回は遊ゴロで二封。第3戦の成績は4打数1安打。打点はつかなかったが、長打で走者を進め、攻めに厚みをもたらした。シリーズの鈴木は、ここまで11打数2安打。第2戦では左中間へ豪快な3ランを放っており、長打の形は保てている。

初回の重みは数字にも出る。相手先発のクイン・プリースターは0回2/3で4失点。以後はニック・メアーズ、ホゼ・キンタナら救援が無失点で粘ったが、序盤の痛手は大きかった。一方のカブスは、先発ジェームソン・タイロンが4回2失点で試合をつくり、ポメランツに勝ちがついた。

なお、ブッシュはこのシリーズで先頭打者本塁打を2本。単一シリーズで複数の先頭打者弾は史上初である。初回に両軍が得点する展開は第1戦から続き、この日も例外ではなかった。細かな偶然が重なる10月らしい試合である。

最後にもう一度、鈴木の打席を時系列でまとめる。1回は右翼への大きな飛球で一死一、三塁を作る。3回は中堅へ痛烈な二塁打で好機を広げる。5回は空振り三振。7回は遊ゴロで二封。内容は良し悪しが混ざるが、球筋への反応は平常である。次戦へつながる形だと見てよい。

野手成績

1打席目
飛球
右飛で一死一三塁に。ホーナーが三進。
1回表
2打席目
二塁打
中堅へ二塁打。先頭で出塁し好機拡大。
3回表
3打席目
三振
空振り三振。高め速球に差される。
5回表
4打席目
その他
遊ゴロの野選で一死一三塁に。打者走者は一塁残る。
7回表

記録

NEXT

  • 次戦で今季ポストシーズン通算5打点に到達の可能性(現在4)。
  • 自身初のポストシーズン3試合連続長打に王手。
  • 今シリーズで2本塁打到達(現在1)。

COMPLETE

  • 10月6日のNLDS第2戦で先制3ラン。ポストシーズン自己初の3打点を記録。
  • 同第2戦は、1回に両軍が3ランを放つポストシーズン史上初の試合となり、その一員となった。
  • 10月8日の第3戦で二塁打。これでポストシーズン2試合連続の長打。

次回の試合

次戦は現地時間10月9日、リグレー・フィールドで第4戦。開始は午後6:08または午後8:08(中部時間)の見込みで、放送はTBS/truTV/HBO Max。先発は両軍とも発表待ち。カブスは勝てば2勝2敗に並ぶ。日本時間では10月10日 午前8:08または10:08開始の想定である。

SNSの反応

海外の反応

  • MLBポストシーズンのピック第2弾。セイヤ・スズキのトータルベース1.5オーバー(+140)。テールするならハートを。セイヤ・スズキは最近打撃が絶好調で、過去5試合の80%でこのラインをクリアしている。彼はパワーと安定性を発揮して、すべてをバレルアップしている。x.com
  • セイヤ・スズキが左中間へラインドライブを放ち、リードオフのダブルを記録。#Cubsx.com
  • セイヤ・スズキは後半戦を忘れたいものだったが、今は本当に集中している。このダブル後のポストシーズンOPSは0.986で、ボールを本当に粉砕している。x.com
  • セイヤ・スズキが3回裏を117.3 mphのレーザーで開始し、左中間へダブルを放つ。これは彼のキャリアで最も硬く打ったボールだ。x.com
  • セイヤ・スズキが3回をスタートさせるために、左中間ギャップへ117.3 mphのダブルを放った。すげえ。x.com
  • MIL @ CHC (5:08 ET)。トップHRP: イェリッチ18.6% (+630)、クロウ=アームストロング17.8% (+750)、スズキ17.4% (+630)。気温59°F、中堅から13 mphの風 → HRドラッグ-36%。リグレーでの強い風が飛行を抑える。ML: CHC -120 / MIL +102 | O/U 6.5x.com

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