
佐々木朗希 ドジャース救援エースの転身
ここに注目
佐々木朗希の救援転向はドジャース流の柔軟な投手育成を象徴する
佐々木朗希は2025年にロサンゼルス・ドジャースへ入ったが、春の期待はすぐにきびしい試練に変わった。先発として8試合で1勝1敗、防御率4.72と波にのれず、5月には右肩のインピンジメントで離脱した。マイナー復帰後もトリプルAで防御率6.10と結果が出ず、おおくのひとが心配した。
転機になったのが9月のロブ・ヒル投手部門ディレクターとイアン・ウォルシュとの話し合いである。2人は佐々木が持ちこんだ2022年と2023年のNPB時代のえいぞうと今の投げ方をくらべ、骨盤を早く回しすぎていることや、うしろ足の位置のずれを見つけた。そこを直すと、ブルペンでの速球は95〜97マイル(約153〜156キロ)まで戻り、トリプルA戦では平均98.6マイル(約158.7キロ)を記録した。
ロサンゼルス・ドジャースは9月25日現地時間に佐々木を60日負傷者リストから復帰させ、レギュラーシーズンおわりは救援として起用した。みじかい回にしぼることで肩への負担をおさえつつ、速球とスプリットを全力で生かすねらいである。やがてポストシーズンでは抑え役をまかされ、9試合で防御率0.84、2セーブと安定した投球をつづけた。ナ・リーグ優勝決定シリーズのさいごの試合では最後の打者を打ち取り、きゅうじょうを大きな拍手で包んだ。
若い先発を一時的に抑えに回すやり方は、2017年に秋の救援で結果を出した前田健太や、2025年ワールドシリーズで先発と救援をまたいだ山本由伸にも通じる。ロサンゼルス・ドジャースはけが明けの投手にむりなイニングを課さず、その時点でチームと本人にいちばん合う役割をえらぶ傾向がある。デーブ・ロバーツ監督は2026年には佐々木を再び先発ローテーションに戻すと話しており、この秋の経験が長いキャリアへの土台になると見られる。
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