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2025年10月7日(火) 15:37

今永昇太の直近登板レビュー|NLDS第2戦で2.2回4失点、シカゴ・カブスはミルウォーキー・ブルワーズに敗戦


stadiumAmerican Family Field
2025年10月07日 11:08~14:05(JST)
123456789
CHC300000000341
MIL30130000-7110
投手
Shota Imanaga 2 2/34失点Daniel Palencia 13失点Drew Pomeranz 10失点Colin Rea 3 1/30失点
Aaron Ashby 1 2/33失点Nick Mears 1/30失点Jacob Misiorowski 30失点Chad Patrick 10失点Jared Koenig 1 1/30失点Trevor Megill 2/30失点Abner Uribe 10失点
野手
1番:Justin Turner (1B)Michael Busch (PH)Michael Busch (1B)2番:Nico Hoerner (2B)3番:Kyle Tucker (DH)4番:Seiya Suzuki (RF)5番:Ian Happ (LF)6番:Carson Kelly (C)7番:Pete Crow-Armstrong (CF)8番:Dansby Swanson (SS)9番:Matt Shaw (3B)
1番:Jackson Chourio (LF)Brandon Lockridge (LF)2番:Brice Turang (2B)3番:William Contreras (C)4番:Christian Yelich (DH)5番:Andrew Vaughn (1B)6番:Sal Frelick (RF)7番:Caleb Durbin (3B)8番:Blake Perkins (CF)9番:Joey Ortiz (SS)

初回に3点援護も、今永昇太は2被弾で流れを失い、2.2回4失点で降板となった。

Q
直近の登板で、今永昇太の投球成績はどうだったのか?
A
2.2回、5安打、4失点、0四球、3奪三振、2被本塁打であった。勝敗は付かずではなく、黒星が付いた。試合はカブスが7-3で敗れた。
Q
失点はどの場面で生まれたのか?
A
1回裏、2死から単打2本の後、アンドリュー・ボーンに左越え3点本塁打を浴びた。さらに3回裏、2死からウィリアム・コントレラスに左へ411フィートのソロ弾を許した。ここで交代となった。
Q
味方打線の援護はあったのか?
A
あった。1回表、鈴木誠也が440フィートの3点本塁打。先に3点をもぎ取った。ただ、その後は追加点が出ず、反撃は止まった。
Q
試合の流れを決めたポイントはどこか?
A
ブルワーズ救援陣の完璧な継投である。ジェイコブ・ミショロウスキーが3回を無失点、計7回1/3で被安打1。球速は100マイル超を連発し、流れを渡さなかった。
Q
試合はいつどこで行われたのか?
A
会場はアメリカン・ファミリー・フィールド。現地時間10月6日 20:08開始、日本時間10月7日 10:08開始である。シリーズはブルワーズが2-0とした。

初回援護も2被弾で逆転、今永は2.2回4失点。

入。今永昇太はポストシーズンの大舞台で先発した。相手は地区のライバル、ミルウォーキー・ブルワーズである。舞台はアメリカン・ファミリー・フィールド。現地時間10月6日 20:08開始で、日本時間では10月7日 10:08である。

立ち上がりは味方が勢いをつけた。1回表、カブスは鈴木誠也が真ん中寄りの球をフルスイング。左中間へ440フィートの3点弾である。打球はすっと伸び、スタンドの深い所へ消えた。これで今永は3点の援護をもらった。

だが、その裏の2死から空気が変わる。ウィリアム・コントレラスが左前打、クリスチャン・イェリッチも左前打。ここでアンドリュー・ボーンが3-2から強く振り切った。左へ382フィートの同点3点弾である。今永は高めを運ばれ、流れを取り返される形となった。

2回は持ち直した。フライアウトと三振でテンポを作り、三者凡退で切り抜けた。球の走りは悪くない。内外角も使えていた。ただ、決めにいく球で甘さが出た。

3回も2死までは完璧であった。だが、コントレラスに甘く入った球を運ばれた。左へ411フィートの一発で勝ち越しを許す。続くイェリッチの右前打で交代。今永はここでベンチへ下がった。結果は2.2回、5安打、4失点、0四球、3奪三振、被本塁打2である。

試合の主導権はその後に決まる。4回、カブスは右腕のダニエル・パレンシアへ。ブルワーズは1死一二塁から、ジャクソン・チョリオが中へ強い打球。中堅へ419フィートの3点弾である。これで差は広がった。以降は動かず、スコアは7-3で終わった。

相手救援陣は圧巻であった。途中から出たジェイコブ・ミショロウスキーが3回を無失点。初球から100マイル超を続け、最速は104.3マイル。強い直球で押し、四球は2、被安打1。以降の継投もほぼ完璧で、合計7回1/3で被安打は1のみであった。カブス打線は3回以降、出塁が続かず、走者を進められなかった。

今永の評価を整理する。球威は出ていた。空振りも取れた。だが、2死からの制球が甘くなった。1回の3点弾はカウントが深くなっての勝負球。3回の一発は真ん中寄りであった。いずれも痛打は甘さの代償である。四球0は良い。だが長打2本は重い。短い回での4失点は、攻めの強さとリスクの表裏を示す。

攻撃面では、鈴木誠也の一振りが光った。1回表の3点弾で一気に先手。だが中盤以降は走者を生かせず、反撃は止まった。守りも無失策で進んだが、長打の一撃が重くのしかかった。

シリーズはブルワーズが2-0とした。舞台はシカゴへ移る。次戦での反発に期待である。今永は短い内容となったが、球の強さは見えた。配球とゾーンの出し入れを磨けば、次の機会で十分にやり返せるはずである。

試合の要点をもう一度。初回の援護。1回裏と3回裏の2死からの失点。救援陣の差。ここが分岐点であった。大舞台の空気は重い。だからこそ、1球の質と1つの選択が勝敗を左右するのである。

投手成績

投球回数
2.2
投球数
46
被安打数
5
奪三振数
3
与四球数
0
死球数
0
失点数
4
自責点数
4
NLDS第2戦に先発し2回2/3で5被安打4失点(被本塁打2)。3奪三振0四球、球数46で降板。初回に同点3ラン、3回に勝ち越し被弾。

記録

NEXT

  • ポストシーズン通算10奪三振まであと4。
  • ポストシーズン通算10投球回到達まであと3.1回。
  • 次回登板でポストシーズン初勝利の可能性。

COMPLETE

  • ワイルドカード第2戦でポストシーズン初登板。
  • ディビジョンシリーズで初先発。
  • 直近1週間でポストシーズン2試合登板。

次回の試合

次戦はNLDS第3戦。会場はリグリー・フィールド。現地時間2025年10月8日 16:00開始、日本時間10月9日 6:00開始である。放送はTBS、truTV、HBO Max。シリーズはミルウォーキー・ブルワーズが2-0でリード。カブスは地元で巻き返しを狙う。今永昇太の次回登板日は未定である。

SNSの反応

海外の反応

  • その瞬間、彼は集中している。でも、それから彼が楽しんでいる良いバランスがある。セイヤ・スズキが今永昇太とプレーするのがどんな感じかを説明している。x.com
  • ⚾️🎯MLBプロップターゲット 今永昇太 オーバー3.5奪三振 (+104) ⭐️5つ星グレード | 5.3 Proj K’s Betalyticsは競合他社より40%多いデータポイントを活用して、より正確で適応性が高く、文脈を考慮したベッティングモデルを強化しています。x.com
  • 🚨MLBプレイオフプロップ #3⚾️ 今永昇太 「O」2.5奪三振 vs ブルワーズ (-225)🔵🔴 今永は過去10試合のうち9試合でこのラインを達成している 今永はブルワーズ戦でも過去4試合のうち3試合でこのラインを達成している 今永は過去10試合で平均5.2イニングを投げているx.com
  • 8つのポストシーズンLDSロースターのうち、LHPに対して最も三振が少ないチームが今日LHSPと対戦する。それは74パーセンタイルのK回避率を持つMILだ。ピーク時の今永昇太はKとIFFBを積み上げる。第2ハーフではIFFBで95パーセンタイルだがKで57パーセンタイル。MILのラインナップはもっとボールを入れるはずだx.com
  • この変な試合を片付けよう😂 注意して取って、何かがおかしい。 今永はブルワーズに対して9イニングあたり平均8奪三振なのに...ラインは3-4奪三振しか示していない。これはマネージャーによる戦略を示唆している。 この対戦ではヒッターが好きだx.com

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