
2026年1月22日(木) 12:17
KBOの『アジア枠』で日本人投手が急増、球団戦略に変化
ここに注目
アジア枠導入でKBOに日本人投手が7人と急増
KBOが2026年から導入した「アジアクォーター制度」により、韓国球界への日本人助っ人が急増した。
制度はアジアのBFA加盟国とオーストラリア出身の選手を対象とし、1球団当たり1人を追加で獲得できる枠を設けた。契約総額は最大20万ドルと定められている。KBO理事会は2025年1月21日にこの制度を決定し、実施に合わせて登録枠を28人から29人、試合出場を26人から27人に変更した。
これを受け、今季は日本人投手が計7人に増え、10球団中7球団が日本人選手を獲得した。武田翔太(SSG)、田村伊知郎(斗山)、京山将弥(ロッテ)、戸田懐生(NC)、金久保優斗(キウム)らが渡韓を選んだ。
従来はKBO在籍の日本人は限られていたが、今回の制度で門戸が広がった。背景にはKBOの打高傾向、制球力のある日本人投手への期待、そして契約上限が費用対効果に優れる点がある。球団は先発や中継ぎの穴を埋める一方で、独立リーグ出身者にも目を向け始めている。
注目されるのは、NPBの戦力外選手や若手にとって選択肢が増えること、そして韓国球団の日本国内でのスカウト活動が活発になる点だ。今季の流れは短期的な補強にとどまらず、中長期の国際人材交流につながる可能性が高い。
ポイント
Q
アジア枠とは何ですか?A
KBOが導入した、アジアとオーストラリア出身選手を1球団1人追加で獲得できる枠で、契約総額は20万ドルが上限である。
Q
なぜ日本人投手が増えた?A
制球力を評価するKBOの需要と、上限付き契約が若手や再挑戦組に適しているためである。
Q
球団の狙いは何か? A
先発ローテや中継ぎの穴を低コストで埋め、登録枠の増加を戦術に生かす点が狙いである。
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- 2026.1.20 11:12
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2026年1月22日(木) 更新