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2026年1月12日(月) 12:18

ライブ配信が変える地方自主トレの価値:チーム天城×17LIVEの新モデル


ここに注目

ライブ収益と現地動員のトレードオフを検証

藤健介が率いる「チーム天城」とライブ配信サービス17LIVEの共創は、地方で行う自主トレの価値を変えつつある。2025年1月10日から始まった『チーム天城 × 17LIVE ~野球の未来へ架け橋を~』では、鹿児島県徳之島・天城町での合同自主トレを配信し、練習やオフの様子を届けた。配信で得たギフトやグッズの収益を寄付に充てる仕組みが設けられている。

この形式は遠方のファンからの直接支援を募る一方で、現地への動員と収益のどちらを優先するかという選択を促す。17LIVEは一部を有料配信にし、舞台裏の配信は無料で公開するなど、配信と現地観覧を組み合わせたハイブリッド運用を試みた。

結果として配信は認知拡大と寄付につながり、地元の宿泊や飲食といった経済効果も期待できる。今後は限定チケットや現地イベントを配信と連動させ、収益を地域支援に結びつける運用が鍵となる。福岡ソフトバンクホークス所属の近藤の取り組みは、地方創生とファンサービスの新しい形を示している。

17LIVEの公式発表では、オリジナルグッズの販売期間を2025年1月10日〜1月28日とし、指定ギフトを寄付に充てる「寄付ティング」の仕組みを明記している。現地ではインターン募集やトークショーの開催もあり、配信は地域と連動する具体例となった。

ポイント

Q
配信は誰が見られるの?
A
17LIVEアプリ上で視聴できる。一部は有料配信で、裏側配信は無料で公開された。
Q
寄付はどこへ届けられるの?
A
指定ギフトやグッズ売上の一部が、天城町などの自治体や野球関連団体へ寄付されると発表されている。
Q
配信で現地動員は減らない?
A
配信で関心が広がるため、宿泊や物販の波及効果を狙う施策が取られている。両立を前提にした運用だ。
Q
今後の展望は何を目指す?
A
限定配信と現地チケットを連動させ、収益を地域支援に回す仕組みづくりと認知拡大を目指すことが鍵となる。

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