
2025年12月11日(木) 08:11
大谷翔平の大阪合流プランと侍ジャパンの事前合宿問題
ここに注目
大谷は宮崎合宿ではなく京セラ大阪の2試合から侍ジャパンに本格合流する見通しだ
大谷翔平がWBC2026出場を表明し、大阪合流プランが具体的になってきた。
井端弘和監督はフロリダ州オーランドでの会見で、大谷にはプレーで引っ張る中心でいてほしいと語った。そのうえで、合流は前回2023年大会と同じく、京セラドーム大阪での強化試合からとする方針を示した。
京セラドームでは2026年3月2日にオリックス戦、3日に阪神戦が組まれ、いずれも日本時間19時開始と発表されている。井端監督は、この2試合で大谷の状態を仕上げ、本大会の東京プールへ送り出す青写真を描く。
一方で、侍ジャパンの事前合宿は日本時間2月14日から24日まで宮崎で行われ、22日と23日にソフトバンク戦、27日と28日に名古屋で中日戦の壮行試合が予定されている。監督はメジャー組には米国でのスプリングトレーニングを優先させ、「試合に出られるのは大阪から」と説明しており、宮崎で大谷が実戦に入る計画はない。
つまり、国内組が宮崎で戦術や守備連係を固め、そこへ大谷が大阪で合流する二段階のチーム作りになる。ドジャースのロバーツ監督はWBCでの投球に慎重で、「恐らく打者に専念する」との見解を繰り返しており、二刀流起用はまだ霧の中だ。別メニュー調整と短い合流期間のなかで、大谷がどこまで戦術理解とリーダーシップを共有できるかが、侍ジャパンの最大の焦点となる。
ポイント
Q
大谷翔平の大阪合流プランとは何かA
京セラドーム大阪での3月2日オリックス戦と3日の阪神戦を軸に、そこで最終調整する計画である。
Q
宮崎での侍ジャパン事前合宿の日程A
日本時間2月14日から24日まで宮崎で合宿し、22日と23日にソフトバンク戦、27日と28日に名古屋で中日戦を行う予定である。
Q
WBC2026での大谷翔平の二刀流問題A
井端監督は投打二刀流での出場を望むが、ドジャース側は打者専念を優先する姿勢を公の場で示している。