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2025年12月7日(日) 12:38

大学代表強化合宿で加速する“150キロ時代”と侍ジャパン投手像


ここに注目

150キロ級の速球が侍ジャパン大学代表投手の新基準になりつつある

2025年12月6日、日本時間、愛媛県松山市の松山坊っちゃんスタジアムで行われた侍ジャパン大学代表候補強化合宿2日目は、球速の数字が前面に出た日である。

シート打撃には24投手が登板し、そのうち16人が最速145キロ以上を記録した。中でも青山学院大の右腕・鈴木泰成は最速151キロ、平均148.25キロの直球で打者5人に対し被安打1と圧倒した。近畿大の宮原廉も最速148キロ、平均147.7キロで4人から3三振を奪い、先発候補として存在感を示した。

左腕では立正大2年の仁田陽翔が最速147キロを3度マークし、4人を無安打1四球に抑えた。鈴木英之監督が「今日投げた左投手で一番良い」と評価したことは、150キロ近い速球を投げる左投手の価値が高まっている証拠と言える。

平均球速が145キロ前後という土台を持つ投手が増えたことで、侍ジャパン大学代表の先発は150キロ級の直球を前提に、変化球の質や制球で差をつける時代に入った。今回の強化合宿は、その新しい代表投手像をはっきりと示した合宿である。

ポイント

Q
大学代表強化合宿2日目で目立った投手
A
青山学院大の鈴木泰成が151キロと平均148.25キロで圧倒的な投球を見せた
Q
宮原廉はどのように評価を高めたか
A
近畿大の3年生右腕として148キロ連発と3三振で先発候補として強くアピールした
Q
仁田陽翔と左投手陣のポイントは何か
A
147キロを3度出した仁田陽翔が左腕の柱候補となり鈴木英之監督から最高評価を受けた

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