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2025年11月25日(火) 06:08

大谷翔平ポストシーズン11発 松井超えが生んだ打撃専業GOAT論争


ここに注目

大谷翔平がポストシーズン11発で松井超え、打撃専業GOAT論争が加速した

サンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、2025年10月27日(現地時間)のワールドシリーズ第3戦で打撃を爆発させた。2本のホームランをふくむ4打席連続長打で4安打3打点、18回までもつれた試合を6対5のサヨナラ勝ちに導いた。

この試合2本目で今ポストシーズン8本目となり、球団の1年での最多タイ記録に並んだ。通算ではポストシーズン11本となり、10本だった松井秀喜の日本人記録をぬりかえた。ワールドシリーズで1試合4長打は、1906年フランク・イスベル以来2人目という歴史的な数字である。

一方で地区シリーズのフィリーズ戦では4試合18打数1安打、打率.056と大谷も大きく苦しんだ。そこで球をよく見てねばる形に変えた結果、ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦では1試合3本塁打の大仕事をやってのけた。ここまでポストシーズン33試合で打率.248、11本塁打、OPS.940という数字を残し、打者だけで見ても超一流の強打者といえる。短期決戦の成績でクラッチさをどう測るのか、そして二刀流のうち打撃だけを切り出してもGOAT級なのかという議論が、日米のファンと専門家の間でいっそう熱を帯びている。

ポイント

Q
WS第3戦で大谷翔平は何を達成したか
A
2本塁打をふくむ4長打で9度出塁し、18回のサヨナラ勝利を引きよせた。
Q
ポストシーズン本塁打記録はどう変わったか
A
通算11本となり、これまで日本人最多だった松井秀喜の10本を上回った。
Q
今季ポストシーズンの球団記録との関係は
A
今季8本塁打で、2020年のコーリー・シーガーが持つドジャース単年最多記録に並んだ。
Q
地区シリーズから成績はどう変わったか
A
フィリーズ戦で打率.056と苦しんだ後、NLCS以降は本塁打量産で打撃指標を大きく押し上げた。

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