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2025年11月4日(火) 20:13

大谷翔平は2安打・3失点降板も ロサンゼルス・ドジャースが延長11回で連覇達成|ワールドシリーズ第7戦


stadiumRogers Centre
2025年11月02日 9:00~13:07(JST)
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LAD000101011015110
TOR003001000004140
投手
Shohei Ohtani 2 1/33失点Justin Wrobleski 1 1/30失点Tyler Glasnow 2 1/31失点Emmet Sheehan 10失点Blake Snell 1 1/30失点Yoshinobu Yamamoto 2 2/30失点
Max Scherzer 4 1/31失点Louie Varland 2/30失点Chris Bassitt 11失点Trey Yesavage 1 2/31失点Jeff Hoffman 1 1/31失点Seranthony Dominguez 10失点Shane Bieber 11失点
野手
1番:Shohei Ohtani (DH)2番:Will Smith (C)3番:Freddie Freeman (1B)4番:Mookie Betts (SS)5番:Max Muncy (3B)6番:Teoscar Hernandez (RF)7番:Tommy Edman (CF)Andy Pages (CF)Justin Dean (CF)8番:Enrique Hernandez (LF)9番:Miguel Rojas (2B)Hyeseong Kim (2B)
1番:George Springer (DH)2番:Nathan Lukes (LF)Davis Schneider (PH)Myles Straw (LF)3番:Vladimir Guerrero Jr. (1B)4番:Bo Bichette (2B)Isiah Kiner-Falefa (PR)Isiah Kiner-Falefa (2B)5番:Addison Barger (RF)6番:Alejandro Kirk (C)7番:Daulton Varsho (CF)8番:Ernie Clement (3B)9番:Andres Gimenez (SS)

延長11回で逆転、ウィル・スミス決勝弾、山本由伸が胴上げ。

Q
試合の最終結果はどうなったのか?
A
ロサンゼルス・ドジャースがトロント・ブルージェイズに5-4で勝ち、延長11回でワールドシリーズ連覇を決めた。
Q
大谷翔平のこの試合の投打成績は?
A
投球は2回1/3で5安打3失点、3奪三振、2四球、被本塁打1。打撃は5打数2安打、1四球で長打はなかった。
Q
勝負を分けた場面はどこか?
A
9回にミゲル・ロハスが同点弾を放ち、11回にウィル・スミスが左翼へ決勝ソロ。これで流れが完全にドジャースへ傾いた。
Q
胴上げ投手とシリーズMVPは誰か?
A
山本由伸が2回2/3を無失点で投げて勝利投手になり、シリーズMVPにも選ばれた。
Q
試合はいつどこで行われたのか?
A
現地時間は2025年11月1日20:00開始(東部時間)、日本時間は11月2日9:00開始。会場はトロントのロジャース・センターだ。

9回ミゲル・ロハス同点弾、11回ウィル・スミス決勝弾。

どころが多い一戦だった。ロサンゼルス・ドジャースが延長にもつれた第7戦で、流れをつかみ、勝ち切った。

舞台はトロントのロジャース・センター。現地は2025年11月1日20:00開始(東部時間)、日本時間は11月2日9:00だ。序盤はトロント・ブルージェイズが主導。3回にボー・ビシェットが中越え3ランを放ち、先に試合を動かした。

大谷翔平は先発でマウンドに立った。球速は最速100.9マイル(約162.4キロ)まで出たが、制球が安定せず、2回1/3で降板となった。内容は5安打3失点、3奪三振、2四球、被本塁打1だ。一方で、打席では先頭で中前打を放ち、5打数2安打1四球と意地を見せた。

試合の転機は終盤だ。6回にトミー・エドマンの犠牲フライで1点を返すと、8回にマックス・マンシーが右へソロを運ぶ。9回にはミゲル・ロハスが左へ同点ソロ。スコアは4-4になり、完全に空気が変わった。

延長11回、ウィル・スミスが2アウトから左へ一発。シェーン・ビーバーのスライダーをとらえた一振りで、ついに勝ち越しに成功した。裏の守りは山本由伸が落ち着いて切り抜けた。最後はアレハンドロ・カークの打球で遊撃のムーキー・ベッツが併殺を完成。試合が終わり、連覇が決まった。

数字の余白にも見どころがある。ウィル・スミスの一発は、ワールドシリーズの勝敗を分ける試合での延長弾として史上初だ。ロハスの9回同点弾も歴史的な一撃だと記録に残る。山本由伸は2回2/3を1安打無失点。前夜の力投から中0日での登板だったが、最後まで球威を保ち、シリーズMVPに輝いた。

大谷翔平にも特筆点がある。投げて打った同じ試合で、勝敗が決まる舞台で複数安打。これは1934年のディジー・ディーン以来の快挙だ。さらに、ワールドシリーズ第7戦で投手が安打を記録したのは1986年以来。先発投手として勝敗を分ける試合で安打を打ったのは1975年以来だ。短い登板でも、打席での存在感は強かった。

試合の総括としては、ロサンゼルス・ドジャースの底力が出たと言える。終盤での我慢、守りの確実さ、そしてここ一番の長打。たとえるなら、長い山道の最後で一気に駆け上がるような展開だ。打線は11安打で5得点。走塁と守備もかみ合い、無駄が少なかった。トロント・ブルージェイズも14安打と攻めたが、あと1本が出なかった。

この勝利で、ロサンゼルス・ドジャースは2年連続の世界一だ。シリーズを通しても、18回の死闘があった第3戦など、記憶に残る場面が多い。だが、最後の1本と最後のアウトを取りにいく執念で上回ったのは、やはり王者だったと言える。

投手成績

投球回数
2.1
投球数
51
被安打数
5
奪三振数
3
与四球数
2
死球数
0
失点数
3
自責点数
3
ワールドシリーズ第7戦で先発。2.1回51球、ボー・ビシェットに3ランを被弾し3失点で降板。制球面でやや苦しむも3奪三振。

野手成績

1打席目
単打
マックス・シャーザーのチェンジアップを中前へ。先頭打者として出塁。
1回表
2打席目
飛球
左翼へのライナーでアウト。鋭い当たりも守備に阻まれる。
3回表
3打席目
単打
ルイ・ヴァーランドから右前打。走者を進め好機拡大。
5回表
4打席目
四球
トレイ・イェサヴェージから四球で出塁。
7回表
5打席目
飛球
ジェフ・ホフマン相手に左飛。
9回表
6打席目
ゴロ
シェーン・ビーバーに対し二ゴロ。
11回表

記録

COMPLETE

  • 投打同時出場で、勝敗を分ける試合で複数安打を記録。1934年ディジー・ディーン以来の快挙。
  • ワールドシリーズ第7戦で投手が安打を記録。1986年以来の達成。
  • 勝敗を分けるワールドシリーズで、先発投手が安打を記録。1975年以来の達成。

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