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2025年11月1日(土) 13:29

佐々木朗希が8回で流れを死守、ロサンゼルス・ドジャースが第7戦へ——ワールドシリーズ第6戦詳報


stadiumRogers Centre
2025年11月01日 9:00試合中
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LAD003000000370
TOR001000000160
投手
Yoshinobu Yamamoto 61失点Justin Wrobleski 10失点Roki Sasaki 10失点Tyler Glasnow 10失点
Kevin Gausman 63失点Mason Fluharty 10失点
野手
1番:Shohei Ohtani (DH)2番:Will Smith (C)3番:Freddie Freeman (1B)4番:Mookie Betts (SS)5番:Teoscar Hernandez (RF)6番:Max Muncy (3B)7番:Enrique Hernandez (LF)8番:Miguel Rojas (2B)9番:Tommy Edman (CF)
1番:George Springer (DH)2番:Nathan Lukes (LF)3番:Vladimir Guerrero Jr. (1B)4番:Bo Bichette (2B)5番:Addison Barger (RF)6番:Alejandro Kirk (C)7番:Daulton Varsho (CF)8番:Ernie Clement (3B)9番:Andres Gimenez (SS)

佐々木朗希が8回を無失点で切り抜け、ロサンゼルス・ドジャースが第7戦へ望みをつないだ

Q
佐々木朗希はどの回にどんな場面で登板したのか?
A
8回の二塁一塁、1アウトの場面で登板した。ボー・ビシェットをファウルフライ、ダルトン・バーショを内野ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。
Q
試合を分けたポイントはどこか?
A
3回表にロサンゼルス・ドジャースが一挙3得点した場面だ。トミー・エドマンの二塁打、故意四球の大谷翔平、ウィル・スミスの適時二塁打、ムーキー・ベッツの2点打で流れをつかんだ。
Q
終盤の守りはどう締めたのか?
A
8回は佐々木朗希が火消し、9回はタイラー・グラスノーが無死二三塁から登板し、わずか3球でポップフライと左中間へのライナーからの7-4併殺で試合を締めた。
Q
佐々木朗希の現在の役割と直近の実績は?
A
5月の右肩の不調から9月に復帰し、救援へ転向した。ポストシーズンではナ・リーグ地区シリーズで2セーブ、リーグ優勝決定シリーズでもセーブを重ね、終盤の高い場面を任されている。

8回の危機で2つのアウト、試合の勢いを守った。

サンゼルス・ドジャースが、トロント・ブルージェイズとのワールドシリーズ第6戦に3-1で勝った。現地時間10月31日、会場はロジャース・センターである。佐々木朗希は8回の大きな山で登板し、二塁一塁の1アウトという難所から、ボー・ビシェットをファウルフライ、ダルトン・バーショをゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。たった2つのアウトだが、価値は重い。流れを止めず、第7戦への道を開いた。

試合は3回の一押しで決まった。トミー・エドマンの二塁打で火がつき、故意四球で大谷翔平を歩かせ、ウィル・スミスが左翼へ適時二塁打。さらにフレディ・フリーマンの四球で満塁となり、ムーキー・ベッツが三遊間へ2点打。ここで3-0となり、主導権を握った。ブルージェイズは直後の裏でアディソン・バーガーの二塁打から、ジョージ・スプリンガーの一打で1点を返したが、反撃はそこまでであった。

先発の山本由伸は6回1失点。走者を出しても崩れず、最後はスプリットで三振を奪い、ピンチを切った。7回はジャスティン・ロブレスキがゼロでつなぎ、8回は佐々木が火を消した。9回は先発予定だったタイラー・グラスノーが救援。無死二三塁の場面で登板し、わずか3球で内野フライと左中間へのライナーを起点にした7-4の併殺で試合を締めた。キケ・ヘルナンデスの好返球、ミゲル・ロハスの好捕も光った。

佐々木の役割は、シーズン終盤で大きく変わった。5月に右肩の不調で離脱し、9月下旬に復帰。救援に回ると、ワイルドカードからの短期戦で重要な場面を任され、ナ・リーグ地区シリーズでは2試合でセーブを記録。リーグ優勝決定シリーズでも1点差の最終回を締め、第3セーブに到達した。先発としての経験を持ちつつ、短い回で力を出す形に適応し、直球と落ちる球で空振りを集める投球に磨きがかかった。

この第6戦の登板は、数字に残るイニング以上の意味がある。敵地の大歓声、走者が得点圏という重い場面。それでも、外野へ上がるファウルとゴロで、たった数球で片づけた。長い試合の中で、こうした短い時間の勝負が勝敗を左右する。第7戦は総力戦になる。佐々木は再び8回や9回で出番を得る可能性が高い。ロサンゼルス・ドジャースの投手陣は柔軟に役割を入れ替え、細かな継投で勝ちを取りにいくはずだ。

投手成績

投球回数
1
投球数
25
被安打数
1
奪三振数
0
与四球数
0
死球数
1
失点数
0
自責点数
0
8回を無失点(速報値)。9回先頭を死球で出し、直後の二塁打で無死二三塁とし交代。

記録

NEXT

  • 第7戦でワールドシリーズ初セーブの可能性
  • ポストシーズン通算4セーブ到達の可能性
  • 連投での無失点継続の可能性

COMPLETE

  • ワールドシリーズ第6戦で8回の危機を無失点で切り抜けた

次回の試合

第7戦は2025年11月1日 20:00開始(現地時間/東部時間)、会場はロジャース・センター。日本時間では11月2日 9:00。トロント・ブルージェイズはマックス・シャーザーが先発予定、ロサンゼルス・ドジャースはタイラー・グラスノーの先発または短い救援、大谷翔平のスポット起用案もある。佐々木朗希は8回以降の高い場面で再登板が見込まれる。

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