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2025年10月30日(木) 14:49

大谷翔平、ワールドシリーズ第5戦は無安打 ドジャースは1-6で敗戦、ブルージェイズが王手


stadiumDodger Stadium
2025年10月30日 9:00~12:02(JST)
123456789
TOR200100210690
LAD001000000140
投手
T. Yesavage 71失点S. Dominguez 10失点J. Hoffman 10失点
B. Snell 6 2/35失点E. Henriquez 0/30失点A. Banda 1 1/31失点B. Treinen 10失点
野手
1番:D. Schneider (LF)M. Straw (LF)2番:V. Guerrero Jr. (1B)3番:B. Bichette (DH)4番:A. Kirk (C)5番:D. Varsho (CF)6番:E. Clement (3B)7番:A. Barger (RF)8番:I. Kiner-Falefa (2B)9番:A. Gimenez (SS)
1番:Shohei Ohtani (DH)2番:Will Smith (C)3番:Mookie Betts (SS)4番:Freddie Freeman (1B)5番:Teoscar Hernandez (RF)6番:Tommy Edman (2B)7番:Max Muncy (3B)8番:Enrique Hernandez (CF)9番:Alex Call (LF)

初回からの連続被弾で流れを渡し、打線は空回りで追いつけなかった。

Q
大谷翔平の第5戦での打撃成績はどうだったか?
A
4打数0安打、1三振、四球0であった。走者一掃の好機はなく、強いあたりも少なく、球威と球速の変化に対応がむずかしかった。
Q
試合の流れを決めた場面はどこか?
A
1回表、デービス・シュナイダーとブラディミール・ゲレーロ・ジュニアの先頭から連続本塁打で主導権を取られた。終盤7回には暴投と適時打が重なり2点を追加され、勝負が大きく傾いた。
Q
先発投手はどうだったか?
A
トレイ・イェサベージは7回3安打1失点、12奪三振、四球0。力で押し、低めに集めた。ブレイク・スネルは6回2/3で5失点、四球4、被本塁打2であった。
Q
シリーズの状況と今後の日程は?
A
ブルージェイズが3-2で先行した。第6戦は2025年10月31日20:00開始(現地時間)でロジャース・センター。予告先発は山本由伸とケビン・ガウスマンの見込みである。

初回2者連続弾と12奪三振で流れが決まった。

ロント・ブルージェイズが敵地で6-1。シリーズは3-2となり、王手である。ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は4打数0安打、1三振。つよい当たりは出ず、走者をかえす一打も出なかった。試合は1回表に大きく動いた。先頭のデービス・シュナイダーが初球を左へ運び、続くブラディミール・ゲレーロ・ジュニアも左へ一発。いきなり2点で、空気が変わった。世界シリーズで先頭からの連続本塁打は史上初という。ドジャースは3回、エンリケ・ヘルナンデスの左越えで1点を返す。だが4回にエルニー・クレメントの犠飛で再び2点差。終盤は苦しかった。7回に暴投で1点、続く右前打でさらに加点。8回にも左前打で1点を失い、点差が広がった。投手は明暗が分かれた。ブルージェイズの新人、トレイ・イェサベージ(Trey Yesavage)は7回をわずか3安打。12奪三振、四球0で押し切った。高めで空振りを取り、低めで芯を外した。ドジャースのブレイク・スネルは6回2/3で被安打6、与四球4、失点5。立ち上がりの連発で苦しくなり、球数が増えた。救援も暴投が重なり、走者をためた。記録面では、世界シリーズ第3戦の余波も見えた。大谷は第3戦で2本塁打2二塁打、4敬遠を含む9度出塁という前例のない内容。第4戦は先発で6回4失点、打席は0安打も、初回からの11打席連続出塁という大会記録をのばしてから、3回の見逃し三振で止まった。短い休みでの先発登板のあと、第5戦では指名打者で出たが、打球角度とタイミングが合わず、好機で前に飛ばせなかった。打線も重い。直近29イニングで4得点と、拙攻が続く。反対にブルージェイズは、序盤の一発で試合を楽にし、中盤は小刻みに走者を進めた。守備も落ち着き、要所で併殺を取った。シリーズは第6戦へ。会場はロジャース・センター。開始は2025年10月31日20:00(現地時間/東部)、日本時間では11月1日9:00である。予告先発は山本由伸とケビン・ガウスマンの見込み。ドジャースは山本で流れを取り戻したい。打順は出塁と進塁に重きを置き、初回から走者を三塁へ運ぶ形を作りたい。大谷も低めのスプリット対策で、見極めと逆方向の打ち返しをねらいたい。短期決戦は一打で空気が変わる。第3戦のような一振りが出れば、まだ十分に展開はかわる。

野手成績

1打席目
ゴロ
初回先頭で投ゴロ。Yesavageの速球に詰まり凡退。
1回表
2打席目
三振
外角攻めに対応できず、空振り三振。
3回表
3打席目
飛球
高めを捉えるもライト正面のライナー。
6回表
4打席目
ゴロ
一ゴロでこの日4打数無安打。
8回表

記録

NEXT

  • ワールドシリーズ単一シリーズの敬遠数最多7(バリー・ボンズ)への到達に挑む可能性がある。
  • ポストシーズン単一年の敬遠数最多13(バリー・ボンズ/2002年)に、残り試合でどこまで近づけるか。

COMPLETE

  • 世界シリーズ第3戦で9度出塁(ポストシーズン新記録)。
  • 同第3戦で4敬遠(ポストシーズン初)。
  • 世界シリーズで11打席連続出塁を樹立(第3戦から第4戦序盤まで)。
  • 世界シリーズ1試合で4長打に並ぶ(1906年フランク・イスベル以来)。

次回の試合

第6戦は2025年10月31日20:00開始(現地時間・東部)/日本時間11月1日9:00、会場はロジャース・センター。予告先発はロサンゼルス・ドジャースが山本由伸、トロント・ブルージェイズがケビン・ガウスマンの見込み。打線は直近29イニング4得点と重い。初回の走者進塁と機動で流れを作りたい。大谷は低めの分割球対策と内角速球への始動を早め、逆方向へ強い打球をねらいたい。

SNSの反応

海外の反応

  • 大谷は昨夜2本のホームランを打って18イニングのフルゲームをプレーした後で、素晴らしいピッチングをしている。オフェンスが今活発にならない言い訳はない。x.com
  • 今の大谷の活躍を見ると、フィリーズのピッチャーがNLDSで彼に対してしたパフォーマンスをもっと注目すべきだ。NLDSでの大谷: 1/18、8三振。他のラウンドでの大谷: 14/38 (.368)、8本塁打、13打点。本当に信じられない。x.com
  • 大谷翔平は今夜のピッチングを終えた。6イニング、6被安打、2失点 (2自責点)、6奪三振、1四球。彼はかなりしっかりしていたが、オフェンスが助けていない。x.com
  • 大谷翔平は6イニングを投げて2失点、4被安打、6奪三振で90球。彼はブラディミール・ゲレーロJrのホームラン以降、12人中11人を退けている。x.com
  • デーブ・ロバーツがFOXで言ったところによると、大谷翔平は今夜ファストボールの速度を抑えていたそうだ。そこで3回99mphを記録してブラディミール・ゲレーロJrを仕留めた。彼は5イニングを終え、彼に対する本当のミスは1つだけだ。x.com
  • 大谷翔平は今勢いに乗っていて、6イニングを90球で終えている。彼をもう一度送り出して続けさせるかどうか見てみよう。x.com
  • 大谷翔平は9回出塁し、18イニングをプレーし、2本塁打、2二塁打、5四球…そして翌日7イニングまで投げた。そして人々はまだ「彼はそれほどよく投げなかった」と言う。ほとんどの選手は負荷管理の日を取るだろう - 彼はブルペンを救った。x.com

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