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2025年10月18日(土) 16:25

大谷翔平3発10奪三振でNLCSスイープ達成、ロサンゼルス・ドジャースがワールドシリーズへ


stadiumDodger Stadium
2025年10月18日 9:38~12:19(JST)
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MIL000000010150
LAD30010010-590
投手
Jose Quintana 23失点Chad Patrick 41失点Trevor Megill 11失点Jared Koenig 10失点
Shohei Ohtani 60失点Alex Vesia 10失点Blake Treinen 1/31失点Anthony Banda 2/30失点Roki Sasaki 10失点
野手
1番:Brice Turang (2B)2番:Jackson Chourio (LF)3番:Christian Yelich (DH)4番:William Contreras (C)5番:Jake Bauers (1B)Andrew Vaughn (PH)Andrew Vaughn (1B)6番:Sal Frelick (RF)7番:Caleb Durbin (3B)8番:Blake Perkins (CF)9番:Joey Ortiz (SS)I. Collins (PH)Andruw Monasterio (SS)
1番:Shohei Ohtani (DH)2番:Mookie Betts (SS)3番:Will Smith (C)4番:Freddie Freeman (1B)5番:Tommy Edman (2B)6番:Teoscar Hernandez (RF)J. Dean (PR)7番:Max Muncy (3B)8番:Enrique Hernandez (LF)9番:Andy Pages (CF)

大谷翔平が3発と10Kで投打に輝き、ロサンゼルス・ドジャースが4連勝でブルワーズを退けた試合。

Q
試合の最終結果はどうだったのか?
A
ロサンゼルス・ドジャースが5-1でミルウォーキー・ブルワーズに勝利し、シリーズは4-0で終了した。スイープでワールドシリーズ進出である。
Q
大谷翔平の打撃は何がすごかったのか?
A
1回に先頭打者本塁打、4回に469フィートの特大弾、7回に3本目。合計3本のソロ本塁打だ。2本は打球初速が時速116マイル超で、飛距離も桁違いであった。
Q
大谷翔平の投球内容はどうだったのか?
A
先発で6回を投げ無失点、被安打2、四球3、10奪三振。7回は先頭の四球と安打で降板したが、救援が無失点でつないだ。
Q
得点の内訳はどう進んだのか?
A
初回は大谷の先頭弾で先制、ムーキー・ベッツをトミー・エドマンが適時打で返し、テオスカー・ヘルナンデスの内野ゴロで3点目。4回に大谷の2本目、7回に3本目で5-0。8回に1点を返されたが、そのまま勝った。
Q
相手先発の出来とシリーズ全体の流れは?
A
ミルウォーキー・ブルワーズの先発ホセ・キンタナは2回で6被安打3失点。打線もシリーズ合計4得点と苦しみ、ロサンゼルス・ドジャース投手陣の前に押さえ込まれた。

先頭打者弾と3発、10Kで主役が決まった。

地10月17日、ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで、ロサンゼルス・ドジャースがミルウォーキー・ブルワーズに5-1で勝ち、ナショナル・リーグ優勝決定シリーズを4-0で制した。主役は大谷翔平だ。打って3本、投げて10三振。まさに、二刀流の真骨頂である。試合開始は午後8時38分(米東部時間)、日本時間では10月18日午前9時38分である。

初回表、大谷は先頭へ四球を許したが、そこから3者連続三振。速い直球で空振りを取り、曲がる球で芯を外した。その直後の1回裏、先頭で打席に入ると、左腕ホセ・キンタナの球を完璧にとらえた。打球は右翼へ一直線、446フィートの先頭打者本塁打である。投手が先頭打者弾は史上初だ。球場の空気が一気に変わった。

勢いは続く。ムーキー・ベッツが出塁し、トミー・エドマンが中前へ運んで加点。テオスカー・ヘルナンデスの内野ゴロでもう1点。1回だけで3-0とした。大谷は4回に再び魅せる。今度は特大の一撃だ。右中間後方のパビリオン上部を越える469フィート。打球初速は116.9マイル。場内はどよめきに包まれた。データ可視化でも軌道の高さと速さが際立つ。

7回には3本目。今度は中堅左へ運び、飛距離は426フィート、打球初速は113.6マイル。これで5-0である。大谷はこの回の表、先頭の四球と安打で降板。最終的に6回を投げ無失点、被安打2、四球3、10奪三振。マウンドを降りる時、スタンドは総立ちであった。

救援陣も仕事を果たした。アレックス・ベシア、ブレイク・トライネン、アンソニー・バンダ、佐々木朗希がきっちり締めた。8回にブライス・トゥランの野選で1点を許したが、流れは揺らがない。キンタナは2回で降板し、被安打6、3失点。ブルワーズ打線は今シリーズでわずか4得点と苦戦した。

この夜の大谷は、打でも投でも記念の山をいくつも越えた。投手で先頭打者本塁打は大リーグ史上初。投手で3本塁打も前例がない。さらに、3本塁打と10奪三振の同時達成は空前だ。スタットキャスト導入後では、1試合で116マイル超の本塁打を2本放った唯一の選手でもある。シリーズMVPも獲得し、文句なしの主役である。

シリーズを通じて、ロサンゼルス・ドジャースの投手陣は安定していた。相手は合計4得点にとどまり、主導権は常に青いチームにあった。これでチームは2年連続でワールドシリーズへ向かう。次のステージは、細かな準備が物を言う。大谷の登板間隔、打順の組み方、救援陣の使い方。どれも勝敗を左右する鍵になる。歴史的な夜を越え、次は頂点である。

投手成績

投球回数
6
投球数
100
被安打数
2
奪三振数
10
与四球数
3
死球数
0
失点数
0
自責点数
0
先発で6回100球、2安打無失点10K3BB。立ち上がりから99mphを連発し、スプリットとカーブで空振り量産。要所でギアを上げ完璧な投球。

野手成績

1打席目
HR
先頭打者弾。右翼へ446フィートのソロで先制。
1回表
2打席目
四球
四球で出塁し機先を制す。
2回表
3打席目
HR
右中間469フィートのソロ。完璧な打球。
4回表
4打席目
HR
中堅へ3本目のソロ(427フィート)。勝負を決める一発。
7回表

記録

NEXT

  • ロサンゼルス・ドジャースの連覇達成(1998〜2000年のニューヨーク・ヤンキース以来の球界連覇)
  • ワールドシリーズで投手として先頭打者本塁打を打てば、史上初の舞台での達成
  • ワールドシリーズMVPの初受賞
  • ポストシーズンでの116マイル超の本塁打をさらに積み上げる可能性

COMPLETE

  • 投手として史上初の先頭打者本塁打を記録
  • 投手として史上初のポストシーズン3本塁打を達成
  • 3本塁打と10奪三振の同時達成は史上初
  • ナショナル・リーグ優勝決定シリーズMVPを受賞
  • 1試合で116マイル超の本塁打を2本(スタットキャスト導入後で唯一)

次回の試合

ワールドシリーズは2025年10月24日開始(現地時間)。相手はアメリカン・リーグの勝者、シアトル・マリナーズまたはトロント・ブルージェイズ。放送はFOX。球場と開始時刻は後日発表。大谷翔平の登板間隔と打順、救援陣の配分が注目だ。

SNSの反応

海外の反応

  • ドジャースのファンたちは大谷が毎回完璧であることを期待している。チームは彼なしではプレーオフにさえ行けなかっただろう。今日のチーム全体で5本のヒットだったし、大谷がいなければ相手チームは彼を中心に戦略を立てる必要さえなかった。彼は相手の頭を混乱させる。x.com
  • 大谷は直近5回の登板で4失点。被安打13、奪三振36。x.com
  • デーブ・ロバーツによると、今夜の大谷翔平の制限に関する「ソフトなパラメーター」は、7イニング、約100球。x.com
  • 大谷が5イニングを投げて6奪三振、2四球、0自責点。また今夜は全国MLB中継で絶対的な強烈な打球を打ち上げたと思う。+222マジックナンバー✨ 残すはホームランだけ。乗っていこう。x.com

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