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2025年10月9日(木) 18:59

大谷翔平のNLDS第3戦詳報:5打数無安打、ロサンゼルス・ドジャースは本拠で8-2敗戦もシリーズ2-1


stadiumDodger Stadium
2025年10月09日 10:08~13:02(JST)
123456789
PHI0003000508120
LAD001000001282
投手
Aaron Nola 20失点Ranger Suarez 51失点Orion Kerkering 10失点Taijuan Walker 0 2/31失点T. Banks 0 1/30失点
Yoshinobu Yamamoto 43失点Anthony Banda 10失点J. Dreyer 10失点Clayton Kershaw 25失点Blake Treinen 10失点
野手
1番:Trea Turner (SS)2番:Kyle Schwarber (DH)3番:Bryce Harper (1B)4番:Alec Bohm (3B)5番:Brandon Marsh (CF)6番:J.T. Realmuto (C)7番:Max Kepler (LF)8番:Nick Castellanos (RF)9番:Bryson Stott (2B)
1番:Shohei Ohtani (DH)2番:Mookie Betts (SS)3番:Teoscar Hernández (RF)4番:Freddie Freeman (1B)5番:Will Smith (C)6番:Kiké Hernández (LF)7番:Max Muncy (3B)8番:Andy Pages (CF)Miguel Rojas (PH)J. Dean (CF)Dalton Rushing (PH)9番:Tommy Edman (2B)

大谷は5打数無安打、ドジャースは本拠で8-2の敗戦、シリーズ2-1で前進は維持。

Q
試合の最終スコアと会場、開始時間はどうだったか?
A
フィラデルフィア・フィリーズが8-2で勝った。会場はドジャー・スタジアム。開始は現地時間で10月8日18:08(太平洋時間)で、東部時間では21:08、日本時間では10月9日10:08であった。
Q
大谷翔平の成績と内容はどうだったか?
A
5打数無安打、1三振であった。内訳は飛球が3つ、内野ゴロが1つ、三振が1つで、最終打席は9回の右飛で試合終了であった。シリーズ通算は1安打14打数で、三振は7である。
Q
試合を分けた場面はどこか?
A
4回先頭のカイル・シュワーバーの推定455フィート弾で同点。続いてブライス・ハーパーとアレク・ボームの連打、センターの送球がそれて加点、ブランディン・マーシュの犠飛で3-1となった。8回はJ.T.リアルミュートの先頭弾、トレイ・ターナーの2点打、シュワーバーの2発目で一気に5点が入った。
Q
先発と投手の内容はどうだったか?
A
ロサンゼルス・ドジャースは山本由伸が4回6安打3失点、2奪三振1四球(67球)。救援のクレイトン・カーショーは2回で5失点(自責4)であった。フィラデルフィア・フィリーズは先発アーロン・ノラが2回無失点、リレーしたレンジャー・スアレスが5回1失点で勝ち投手であった。
Q
次戦(第4戦)の開始時間と予告先発は?
A
第4戦は現地時間10月9日18:08(東部)/15:08(太平洋)開始、会場はドジャー・スタジアム。ロサンゼルス・ドジャースはタイラー・グラスノー、フィラデルフィア・フィリーズはクリストファー・サンチェスが先発予定である。なお第5戦にもつれた場合は大谷が先発予定である。

大谷は5打数無安打、ロサンゼルス・ドジャースは8-2で敗戦も2-1先行。


ロサンゼルス・ドジャースは本拠でつまづいた。NLDS第3戦は8-2で黒星。大谷翔平は5打数無安打で、打線は中盤から沈黙であった。それでもシリーズは2-1のリードである。次へ気持ちを切り替えるべき一戦であった。

試合の流れ
開始は現地時間で10月8日18:08(太平洋時間)。初回は静かな立ち上がりであった。先制は3回。トミー・エドマンが左中間へ先頭打者弾。393フィートのソロで空気が変わった。

4回に試合が動いた。先頭のカイル・シュワーバーが推定455フィートの弾。右方向の外へ消える特大であった。ドジャー・スタジアムの右翼越えで場外に出た打球は、ごく少ない例であり、場内の空気を一気に変えた。その後、ブライス・ハーパー、アレク・ボームの連打で走者が出る。センターの送球が三塁でそれて進塁し、続くブランディン・マーシュの犠飛で3-1となった。

5回はフィリーズが二盗で好機を作る。ストットとターナーの重盗で無死二、三塁。だが左腕アンソニー・バンダが3-2からシュワーバーを空振り三振、ハーパーを外野フライ、ボームを申告敬遠のあと、マーシュを空振りで締めた。この粘りで望みをつないだ。

8回に勝負が決まった。クレイトン・カーショーが2イニング目に入ると、J.T.リアルミュートが先頭弾。そののち、トレイ・ターナーの右前2点打、最後はシュワーバーの2発目で8-1となった。終盤9回には、エドマンの中前打で1点を返すも、反撃はそこまでであった。

大谷翔平の内容
大谷は5打数無安打。飛球が3つ、ゴロが1つ、三振が1つであった。最終打席は9回の右飛でゲームセット。シリーズ通算は1安打14打数、三振7で、フィリーズの左投手に苦しむ形であった。とはいえ、第1戦では先発で6回3失点9奪三振で勝ち投手。投では強さを見せている。

投手陣のメモ
先発の山本由伸は序盤は的確で、最初の10人で9人を退けた。だが4回に一発と連打で失点。最終は4回6安打3失点、2奪三振1四球、球数は67であった。救援のカーショーは2回で5失点(自責4)。ベテランにとっては厳しい夜であった。一方、フィリーズは先発アーロン・ノラが2回を無失点でつなぎ、左腕レンジャー・スアレスが5回1失点で勝ち星。継投はオリオン・カーケリング、タイワン・ウォーカー、タナー・バンクスで締めた。

打線と守備
ロサンゼルス・ドジャースの打線は走者は出すがつながりが出ない。4回と6回に走者を2人出すも、併殺で流れが切れた。守りでは、センターの送球が三塁でそれて失点を招いた場面が痛かった。

復帰の話題
捕手のウィル・スミスが先発で復帰した。右手の骨折からの回復で、シリーズ2戦までは先発がなかった。打では安打を1本記録した。経験のある打者の戻りは、先の試合で価値を持つはずである。

次へのポイント
第4戦はタイラー・グラスノーとクリストファー・サンチェスの先発が予定。開始は現地で10月9日15:08(太平洋時間)、東部では18:08、日本時間は10月10日7:08である。ロサンゼルス・ドジャースは依然2-1で先行。もし第5戦なら、指揮官は大谷の先発を明言している。打では左投手への対応、投では初回からの制球が鍵となる。

野手成績

1打席目
飛球
初回、左翼へのフライで凡退。外寄りの速球を捉え切れず。
1回表
2打席目
ゴロ
一塁へのゴロでアウト。タイミング合わず。
3回表
3打席目
三振
外角の球に空振り三振。
5回表
4打席目
飛球
左翼への浅いフライで二死目。
7回表
5打席目
飛球
右飛で試合終了。代わったT. Banksに打ち取られる。
9回表

記録

NEXT

  • 次の本塁打でポストシーズン通算3本塁打に到達。
  • 次の打点でポストシーズン通算5打点に到達。
  • 第5戦が行われ先発すれば、ポストシーズン通算2勝目の可能性。

COMPLETE

  • NLDS第1戦で先発勝利、9奪三振は球団のポストシーズン初先発として歴代3位。

次回の試合

第4戦は10月9日18:08開始(米東部)/15:08開始(米西部・現地)、場所はドジャー・スタジアム。先発はロサンゼルス・ドジャースがタイラー・グラスノー、フィラデルフィア・フィリーズがクリストファー・サンチェスの予定である。シリーズはロサンゼルス・ドジャースが2-1で先行。なお第5戦(10月11日17:08開始、東部)に進めば、大谷翔平が先発予定である。日本時間は第4戦が10月10日7:08、第5戦が10月12日6:08である。

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