
2026年2月12日(木) 18:10
紅白戦で浮かんだピッチコムの課題 宮城・曽谷が実戦で検証
ここに注目
紅白戦でピッチコムの球種伝達に明確な課題
2026年2月11日、宮崎市で行われたオリックスの紅白戦で、宮城大弥と曽谷龍平が今季初の実戦に登板し、若月健矢捕手のもとでピッチコムの実戦テストが行われた。
曽谷は1回を無安打無失点で安定感を示し、宮城も1回を零封したが、球種伝達で誤差が生じる場面があった。
送信機器は9つのボタンで捕手が球種とコースを選ぶ仕様だが、同名の球種を細かく区別できないため、宮城の通常のカーブと80〜90キロ台のスローカーブを区別できない場面があった。若月は昨秋の強化試合での経験を踏まえ、特殊球用のボタンを割り当てる案などを示した。
前日のライブBPは機器の充電切れで試せなかった経緯があり、2死無走者での野口との対戦では、ピッチコムでカーブの指示が出たが、宮城がどちらのカーブを求められているかを即座に把握できず、咄嗟にスローカーブを投げて空振り三振に仕留める場面があった。
WBC本番で導入されるピッチクロックと合わせ、短い投球間隔での意思疎通が成立するかが注目される。曽谷はピッチコムでの投球にあまり投げにくさを感じないと話し、若手が機器に順応する様子も見られた。一方、宮城は捕手との意思疎通の重要性を口にし、合宿で詰める必要があるとした。
紅白戦はファンの前で行われ、実戦感覚の確認も図られた。
ポイント
Q
ピッチコムはいつ実戦で使われた?A
2026年2月11日に宮崎で行われたオリックスの紅白戦で、若月捕手らと実戦テストが行われた。
Q
伝達の誤差はどの球種で起きた?A
カーブでの識別に誤差が出た。通常のカーブと80〜90キロ台のスローカーブが区別されにくかった。
Q
誤差の原因と懸念は何か?A
送信機器のボタン数や表示仕様で同一球種を細かく指示できない点が影響し、短時間での意思疎通が課題となっている。
注目動画
充電完了!若月からピッチコムを受け取る宮城大弥!
- 投稿日
- 2026.2.11 21:12
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2026年2月12日(木) 更新
オリックス・宮城大弥、曽谷龍平が初実戦 ピッチコムも初使用でWBCへスタンバイ
- 投稿日
- 2026.2.11 17:34
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2026年2月12日(木) 更新