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2025年12月21日(日) 14:12

WBC新ルール(ピッチクロック/ピッチコム)への適応課題


ここに注目

投手の時間管理と捕手の通信整備が適応の鍵

WBCで採用される見込みのピッチクロックとピッチコムは、侍ジャパンの準備課題を明確にした。背景はMLBでの導入だ。PitchComは2022年に実戦投入され、ピッチクロックは2023年から本格運用になった。国際大会で同ルールを使う動きがあり、各国が対応を急いでいる。

課題は主に投手と捕手に分かれる。投手は投球間の短縮で投球テンポを変える必要が生じる。日本投手は無走者で中央値12秒と報告され、15秒ルールだと逆に時間を使い切る行動が増え、試合時間が延びる可能性がある。選手会は故障リスクの検証不足を理由に慎重姿勢を示す。

捕手はピッチコムの運用を習熟する必要がある。ボタン操作と音声確認を確実に行い、故障や雑音時の代替手順を定めることが重要だ。実戦では通信の切れや誤発信が課題となるため、反復練習と強化試合での実証が不可欠である。

NPBはすべての球場で一度に導入する動きは急がない方針だ。2軍や強化試合でデータを集め、運用と安全性を検証した上で判断する見込みである。侍ジャパンは短期間での順応性を高め、機材運用と審判とのタイミング統一を進めることが連覇への現実的な道筋となる。現場での蓄積が鍵だ。

ポイント

Q
ピッチクロックとは何か?
A
投球間を制限するルールで、投手と打者の準備時間を短くする。
Q
ピッチコムはどう使う?
A
捕手が発信機で球種とコースを伝え、投手は受信機で音声を聞く無線機である。
Q
NPBは導入するのか?
A
選手会は慎重で、NPBは2軍や強化試合で検証した上で判断する見込みだ。

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投稿日
2025.12.13 04:14
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2025年12月21日(日) 更新

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