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2025年12月12日(金) 14:09

WBC各国代表発表ラッシュと豪州ヘンドリックス招集で増すプールCの重み


ここに注目

豪州強化で侍ジャパンのプールC突破が最大の焦点となる

2026年WBCへ向け、各国代表の顔ぶれが一気に見えてきた。
日本時間12月10日、WBCとMLBの公式Xが代表候補の追加発表を行い、米国代表にはウィル・スミス、カイル・シュワバー、ガナー・ヘンダーソン、ブライス・チュラングが名を連ねた。長打力のある打線がさらに厚くなり、王座奪還への本気度が伝わる布陣である。

一方、日本と同じプールCの豪州代表には、悪性リンパ腫ステージ4から復帰し、2023年にア・リーグのカムバック賞を受賞した守護神リアム・ヘンドリックスが出場意思を示している。2024年MLBドラフト全体1位でガーディアンズ入りした内野手トラビス・バザーナも出場が発表され、若さと勢いを注ぐ存在となる。

東京ドームのプールCには、日本、豪州、韓国、チェコ、チャイニーズ・タイペイが入る。救援の厚みと長打力で勝負する豪州に加え、韓国や台湾も経験豊富な代表をそろえる見込みだ。侍ジャパンは多彩な先発陣と機動力で主導権を握り、早い回から試合をつかむ戦い方が求められる。

米国やドミニカ、メキシコも主力をそろえた中で、日本が連覇をつかむには、プールCを首位で抜けて投手起用に余裕を残すことが重要である。大会まで残り約3か月、井端弘和監督は選手のコンディションと役割を細かく見きわめながら、世界一への最短ルートを描く段階に入った。

ポイント

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WBC2026米国代表の主な追加選手
A
ウィル・スミスやカイル・シュワバーら長打力ある4人が発表された
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豪州代表リアム・ヘンドリックスの意味
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ステージ4のがんから復帰した守護神が加わり終盤の粘りが増す
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プールCで侍ジャパンが意識すべき点
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豪州や韓国との接戦を確実に取り投手陣の消耗を抑えた突破が重要である

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