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2025年12月11日(木) 12:38

井端監督のWBC分散発表とメジャー組の返事待ち


ここに注目

井端監督は分散発表でNPB組を早く固め、メジャー組はMLBの返事待ちのままだ。

ジャパンの井端弘和監督が、2025年12月9日(現地時間)にフロリダ州オーランドで開かれたウインターミーティングで、WBC2026日本代表の分散発表方針を語った。
大会は2026年3月6日に東京ドームで開幕し、日本時間19時開始で日本はチャイニーズ・タイペイと初戦を戦う。NPBの選手は春季キャンプから逆算して動く必要があり、監督は二遊間や中継ぎ、第2先発、捕手など日本球界中心のポジションを早めに決めたい考えを示した。
一方、メジャーリーガーはドジャースの大谷翔平だけが参加表明済みで、山本由伸や今永昇太ら他の日本人はMLBからの返事待ちの段階にある。井端監督は年内の回答を願い、登録30人を投手15人、捕手3人、野手12人とする構成案も明かしたが、編成作業は止まりがちだ。
こうした状況に対し、一部のコラムは栗山ジャパンの時より根回しが遅いと指摘し、選手への配慮や代表選考の公平さを問う。分散発表はNPB組の準備を助ける半面、最終ロースターを巡る駆け引きの難しさも浮き彫りにしている。

ポイント

Q
井端監督の分散発表とは何か
A
WBC日本代表をポジションごとに数回に分けて公表する考えである。
Q
なぜNPB組を先に発表したいのか
A
二遊間や中継ぎ、捕手など国内選手中心の守りを早く決めて、調整計画を立てやすくするためである。
Q
メジャー組の出場状況はどうなっているか
A
大谷翔平だけが参加表明済みで、他の日本人メジャーリーガーはMLB側からの出場許可の返事待ちとなっている。

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