カバー画像
2025年11月29日(土) 23:25

第4回プレミア12の16チーム制と出場枠争い


ここに注目

ランキングと育成が出場枠を左右する時代である

4回プレミア12は、2027年に16チーム制で行われる予定である。12か国から16か国になり、舞台が広がる。

WBSCは、2025年末の男子世界ランキング上位12か国に出場権を与える。13位から18位とワイルドカード2か国は、2026年の予選で残り4枠を争う。

世界ランキングは過去4年間の成績を集計し、プレミア12やワールドベースボールクラシック、U-23やU-18などのワールドカップで点が入る。大陸選手権や親善試合も対象だ。

2025年11月11日更新時点で、日本は男子世界ランキング1位である。2位チャイニーズタイペイに大きな差をつけており、現行方式では余裕を持ってプレミア12出場圏に入っている。

一方で、12位前後の国には緊張が続く。オランダ10位、オーストラリア11位、ドミニカ共和国12位、コロンビア13位、イタリア14位、チェコ15位などが、僅差の中で順位を争う。ドイツ18位、イギリス19位もトップ20維持へ必死だ。

アジアでは、日本1位、チャイニーズタイペイ2位、韓国4位に続き、中国17位がトップ20のボーダー近くで踏ん張る。アジア選手権やU-18アジア大会の一試合が、プレミア12の出場枠に響く構図である。

侍ジャパンにとって、新方式は育成強化の成果を世界ランキングで示す舞台になる。U-23やU-18代表の勝利が、将来のプレミア12出場枠を守る力となる。

16チーム制は、多くの国に道をひらきつつ、ランキングを意識した長期計画を各国に求める。日本が世界1位の立場から、この流れをどうリードするかが注目点である。

ポイント

Q
第4回プレミア12はいつ行われるか
A
WBSCは2027年11月に第4回プレミア12を開催する計画である。
Q
本大会へはどのように出場できるか
A
2025年末の世界ランキング上位12か国が自動出場し、13位から18位とワイルドカード2か国が予選で残り4枠を争う方式である。
Q
侍ジャパンにとって新方式の意味は何か
A
2025年11月時点で日本は世界1位であり出場に余裕があるが、年代別代表の成績を通じてその地位を守る責任も増す制度である。

関連ニュース

参考URL