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2025年10月15日(水) 19:21

山本由伸がNLCS第2戦で完投勝利 ロサンゼルス・ドジャースを2連勝に導く【111球・7奪三振】


stadiumAmerican Family Field
2025年10月15日 9:08~11:59(JST)
123456789
LAD0200011105111
MIL100000000131
投手
Yoshinobu Yamamoto 91失点
Freddy Peralta 5 2/33失点Abner Uribe 2/31失点Aaron Ashby 2/30失点Tobias Myers 2/31失点Robert Gasser 2/30失点Grant Anderson 2/30失点
野手
1番:Shohei Ohtani (DH)2番:Mookie Betts (SS)3番:Freddie Freeman (1B)4番:Will Smith (C)5番:Max Muncy (3B)6番:Teoscar Hernández (RF)Justin Dean (CF)7番:Tommy Edman (2B)8番:Enrique Hernández (LF)9番:Andy Pages (CF)
1番:Jackson Chourio (RF)2番:Brice Turang (2B)3番:William Contreras (C)4番:Christian Yelich (DH)5番:Andrew Vaughn (1B)6番:Sal Frelick (CF)7番:Caleb Durbin (3B)8番:Jake Bauers (LF)9番:Joey Ortiz (SS)Isiah Collins (PH)Andruw Monasterio (SS)

先頭被弾から一転、9回3安打1失点で押し切る完投で主導権。

Q
山本由伸の投球はどうだったのか?
A
9回を投げて3安打1失点、7奪三振、1四球である。投球数は111球で、そのうち81がストライク。初回の先頭弾を許したが、その後は14者連続で抑えた。
Q
ロサンゼルス・ドジャースの得点はどのように生まれたのか?
A
2回にテオスカー・ヘルナンデスがソロ本塁打、アンディ・パヘスが適時二塁打で逆転。6回にマックス・マンシーがソロで加点。7回は大谷翔平、8回はトミー・エドマンが適時打で突き放した。
Q
シリーズの状況はどうなったのか?
A
ロサンゼルス・ドジャースが2-0でリードである。舞台はロサンゼルスへ移り、第3戦はドジャー・スタジアムで行われる。先発はタイラー・グラスノーの予定である。
Q
今回の投球にはどのような歴史的意味があるのか?
A
MLBポストシーズンで8年ぶりの完投であり、日本生まれの投手としては史上初のポストシーズン完投である。ドジャースのポストシーズン完投も2004年以来である。

初回先頭弾から修正し、111球で完投の快投。

本由伸が勝負を決めた。現地10月14日、ミルウォーキーのアメリカン・ファミリー・フィールドで行われたナ・リーグ優勝決定戦の第2戦である。ロサンゼルス・ドジャースはミルウォーキー・ブルワーズに5-1で勝ち、シリーズを2-0とした。

立ち上がりは苦しい。先頭のジャクソン・チョウリオに初球を運ばれ、右中間へ先頭打者弾を浴びた。それでも山本は慌てない。テンポを整え、低めへ集め、コースを外しすぎない。ここからが圧巻である。以降は走者を出しても崩れず、終盤は14者連続で打ち取った。

数字が語る。完投で9回、3安打、1失点、7奪三振、1四球。投球数は111球で、そのうち81球がストライクである。ゴロアウトは15。打球の強さを抑え、危ない当たりを許さない内容である。

配球も光った。スプリットを柱にして空振り8を奪い、打者の目線をゆさぶった。カーブは27球を投げ、直球と同じくらい使った。スピードだけで押さず、緩急と高低で勝負した配球である。前回、この球場で苦しんだ7月の試合からの学びが見える。あのときは1回を投げ切れずに降板したが、今回は最長の9回まで投げ切った。

打線は早い回で援護した。2回、テオスカー・ヘルナンデスがカウントを深めてのソロ本塁打で同点。続いてアンディ・パヘスが右線へ適時二塁打で逆転した。6回にはマックス・マンシーがセンター右へ一発。この本塁打で、マンシーは球団のポストシーズン本塁打記録を14本で更新した。7回は大谷翔平が右前へ適時打。8回はトミー・エドマンが追加点で試合を決めた。

相手先発のフレディ・ペラルタは5回2/3で3失点。速球は強かったが、決め球が甘く入った場面を逃さず叩いた。ブルワーズ打線は序盤の一発以外は散発。山本の球威と配球に押され、走者はほぼ二塁を踏めなかった。

この完投には大きな意味がある。MLBのポストシーズンで完投は8年ぶりである。しかも日本生まれの投手としては史上初である。ドジャースにとっても、ポストシーズンの完投は2004年のホセ・リマ以来だ。重い歴史に、新しい1行が加わった形である。

シリーズはロサンゼルスへ移る。第3戦はドジャー・スタジアム。先発はタイラー・グラスノーの見込みで、救援陣は温存されている。ローテの形はぶれず、次の一手も明確である。山本は休養をはさみ、もし第6戦があればふたたび先発の可能性が高い。良い流れを保ちたい一戦が続く。

投手成績

投球回数
9
投球数
111
被安打数
3
奪三振数
7
与四球数
1
死球数
0
失点数
1
自責点数
1
NLCS第2戦で完投3安打1失点。先頭打者弾の後は立て直し、計7奪三振・1四球、111球で押し切った。終盤は14者連続アウトで締めた。

記録

NEXT

  • 次回登板があれば、今ポストシーズン通算20奪三振に到達が近い。
  • 第6戦での先発が有力で、シリーズ2勝目を狙える位置である。
  • 今ポストシーズン通算20投球回を超える節目が目前である。

COMPLETE

  • MLBポストシーズンで8年ぶりの完投を達成。
  • 日本生まれ投手として、MLBポストシーズン初の完投。
  • ロサンゼルス・ドジャースでのポストシーズン完投は2004年以来。
  • 先頭打者本塁打を許しての完投は、ポストシーズン史上4人目。

次回の試合

次戦は第3戦。場所はドジャー・スタジアム。現地時間10月16日15:08開始(PDT)、日本時間10月17日07:08開始(JST)である。ロサンゼルス・ドジャースはタイラー・グラスノーが先発予定、ミルウォーキー・ブルワーズは先発未定。中1日を挟み救援陣は温存で、流れは良い。中盤の守備位置と走塁が小さな差になる見込みである。視聴はTBS/truTV/HBO Max。

SNSの反応

海外の反応

  • MLBのプレイ:ヨシノブ・ヤマモトのアウト数オーバー15.5。彼はあまりにもエリートすぎて、この数字はいつでも買いたくなる。x.com
  • 彼のNLDSでの登板では、ヨシノブ・ヤマモトはドジャースでわずか4イニングと67球しか投げなかった。ヨシノブ・ヤマモトは2024年9月以降、前回の登板で80球未満だった場合に10勝0敗となっている。LAは今日のブルワーズ戦で小さなロードのお気に入りだ。x.com
  • NLCSゲーム2のPOTD。ヨシノブ・ヤマモトのピッチングアウト数オーバー17.5。私たちはヨシが強くバウンスバックしてゲーム2で深く投げるのを応援している。x.com
  • ヤマモトの背後でドジャースに固執する。チームは昨夜3人の投手を使ったが、ブルワーズは6人を消費した。ヤマモトは3失点以内に抑えた連続9回の先発登板の流れで入っている。x.com
  • Twitterの無料プレイ。ヨシノブ・ヤマモトのアウト数オーバー15.5 (-120 Bet365/Fanatics)。この価格はほとんどのところで17.5で開いた後で下がりすぎた。PHIのラインナップ、特に上位の厳しい左打者たちによって早めにゲームから追い出された。x.com
  • ヨシノブ・ヤマモト (LAD) の代替ストライクアウト。8+ストライクアウト +140、9+ストライクアウト +270、10+ストライクアウト +520、11+ストライクアウト +1000、12+ストライクアウト +2100。x.com

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